京都・静原にコーシャの畑を開園

手つかずの荒野をラビらが自ら開墾

京都の静原山奥に、弊社チーフ・スーパーバイザーのラビ・ビンヨミンがコーシャの畑を開園しました。

畑は、ラビとその家族、友人たちが、手つかずの荒野を自ら開墾。なすやとうがらし、オクラ、セロリ、ネギ、バジル、スイカ、さつまいも、ズッキーニなどの野菜やハーブを作付けして、暑い夏が来る前に灌漑設備の準備を目指しています。

「砂漠を開墾してきたイスラエルは、もともと水が少ないけれど今では結構な農業国。灌漑にも高度な技術を持っている」とは、ラビの弁です。東日本大震災の際も、イスラエル政府から復興支援として被災地にイスラエルの技術である“点滴潅水キット”が寄与され、津波によって塩害を受けた土地でおいしいトマトなどの栽培に成功した実例があります。

まさにフォークダンスで有名なイスラエルの楽曲“マイム・マイム”の世界をほうふつとさせますね。